- 写真が奥行きを約めてしまうことによる見えの変容
- 平面、あるいは平面が仮構された状況。及び、その平面への介入
- 透けてみえる対象が映像のように感じること(質感の混在が原因?)奥行きが失われるように感じること
人間の視覚では捉えられない無意識の世界をレンズが〜という話ではなく、ひとは見ているつもりになっているが、そもそも目の前にあるものすらあまり見ていない、とあらためて。
2019-11-18
人間の視覚では捉えられない無意識の世界をレンズが〜という話ではなく、ひとは見ているつもりになっているが、そもそも目の前にあるものすらあまり見ていない、とあらためて。
2017-12-14
いくらでも考えるべきことはあるのだけれど…
造形や表現を生み出すときの、プリミティブな衝動や、感覚を忘れないように。
頭だけで考えることも危険。ほんとうに「腑」に落ちているか。身体に訊いてみる。
一見、理屈が通っているように思えることも、実感がともなわなかったり、違和を感じるときは立ち止まろう。
写真は、被写体の意味や物語に安易に回収されてしまうから気をつけること。あくまでも「画面で何が起こっているか」「画面との間に何が立ち上がりうるか」に留まり続けること。
2011-07-25
思っていたより晴れていたので、一部夕陽が逆光になる場面あり。少し撮影ポジションをズラして対応。建物の窓に反射する夕陽に対応するのが難しかった。歩行者、自転車の往来が例年より多かった。
2011年7月23日(土)
17:50〜21:30
絞り8.0
シャッタースピード 1/60〜2min
79コマ(有効数70くらい)
2011-04-02
最終更新から6ヶ月以上経っているなんて…
パウル・クレー展に行きたいなぁと思って調べていたら、少し本を読んでみたいと思って。以下、メモです。
入手困難なものもあるので、手に入るのから。環境の変化を理由に、ずいぶん長い間、思考が停止してる。
2010-07-18
19時に撮影をスタートする。少し遅れたかなぁ…とか。
長時間露光の途中にひとや自転車が横切ることが多かったので、遮光板を持ち込んだのは大正解だったと思う。昨年は、その度に、撮り直しをしていたから、その分、撮影も早く進められる。
今年は、最後のコマの位置でカップルが花火をしていたのが、良かったなぁ。
2008年から3年、17時スタート、18時スタート、19時スタートで撮ったから、並べて見比べてみようと思う。
川がずいぶん増水していたけれど、とにもかくにも、雨が降らないで良かった。
◆備忘録
撮影 7/18 19:00〜22:30
60コマ前後(220のフィルム 3本以内で納まる)
F8.0 1/4〜2min
2008-08-04
最近のキーワード。
2007-06-20
きちんと暗くなった時点で、ISO800 / 絞り22 / 1/2s〜(場所によっては8s)
絞り、どこまで譲れるか、段階的に絞りをかえてテスト。できれば、明朝。スケジュールがきつい。
2006-06-19
キーワード
2006-06-01
日々悶々と考えていること。雲散霧消してしまうまえに。