ほどよい日よりだったので、少し遠出。
原美術館のウィリアム・エグルストン展を見に行く。
まさにエグルストン日和。
展示している作品を見るのは初めて。
思っていた以上に、色の組み合わせが綺麗。
こんなに世の中は色に溢れていて、なのに、見落としている色、見過ごしている色がなんと多いことか。
被写体の捉え方に、ティルマンスを想起する。
わたしたちの世代は、エグルストンよりも先にティルマンスに出会っているのだ。
帰り道は、いつもよりほんの少し、色が、多く見えた。
2010-06-06
ほどよい日よりだったので、少し遠出。
原美術館のウィリアム・エグルストン展を見に行く。
まさにエグルストン日和。
展示している作品を見るのは初めて。
思っていた以上に、色の組み合わせが綺麗。
こんなに世の中は色に溢れていて、なのに、見落としている色、見過ごしている色がなんと多いことか。
被写体の捉え方に、ティルマンスを想起する。
わたしたちの世代は、エグルストンよりも先にティルマンスに出会っているのだ。
帰り道は、いつもよりほんの少し、色が、多く見えた。