先週から実験を開始。影のニュアンス、どのくらい制御可能か。ベランダの植木鉢を持ち込んでクリップライトでこじんまりと実験。
なぜ影なのか。ということ。
どこで、どういうかたちで見せるか。ということ。
動きのある影はおもしろい。
投影なのになぜ映像を使わないのかということ。
実体との関係性。
高松次郎の作品があたまをよぎったから(あれは絵画作品だけど)、図録を調べてみた。彼自身のコメントを読んだところ、一連の影の作品の制作意図はカンバスという媒体そのものの美しさを見せるところにあるらしい。
2006-06-20
先週から実験を開始。影のニュアンス、どのくらい制御可能か。ベランダの植木鉢を持ち込んでクリップライトでこじんまりと実験。
なぜ影なのか。ということ。
どこで、どういうかたちで見せるか。ということ。
動きのある影はおもしろい。
投影なのになぜ映像を使わないのかということ。
実体との関係性。
高松次郎の作品があたまをよぎったから(あれは絵画作品だけど)、図録を調べてみた。彼自身のコメントを読んだところ、一連の影の作品の制作意図はカンバスという媒体そのものの美しさを見せるところにあるらしい。