撮った写真のうちどのくらいが、作品になるのですか?という問いに、

0.5%くらいかな
とそのひとが答えたことを思い出した。

ネガチェックをしてみて、実際そんなもんなんだなぁ、という実感があって、全然、撮り足りていない、ということもよくわかった。

そのものがなんであるか、ということよりも、
もののたたずまい、に興味があるということもわかったし、
狭い地域で撮ることの限界もはっきり見えてきている。

ここで、いったん総括したことは、その先を考えるうえで良かったのだと思う。

ということで、今日も路上へ。