ストリートの距離感に息苦しさを感じているのかもしれない。
最近、近距離のものしか撮っていないという反省があって、ぱっと視界のひらけるところに出かけたい。

てっとり早いのが川べりで、桂川を南下。

風景のなか、点景としての「ひと」の大きさ距離感に興味があって、距離を変えて試してみる。

視界が広くなると、ふだんとまったく違う写真を撮ってしまう。どんな場面でも同じまなざしで写真を撮ることができない。