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万博周辺にむかし住んでいたマンションや通っていた小学校があるから、20年ぶり、そのあたりに寄り道してから、みんぱくに向かう。

当時はとても長く感じた駅からの道のりが、驚くほど短く感じられたり、広かったはずの駐車場がちっぽけに感じられたり、子供の頃の印象よりずっとコンパクトな古巣のたたずまいに、すこし混乱する。

ほんとにこんなんだったっけ?

スケール感というものは、自分のからだの大きさから切り離せないもんなんだ。
歩幅がかわるだけで、街のスケールがかわってしまう。

大きさとか距離といった単純なものではなく、街と自分のかかわりそのものがかわるから、それはそれは大変なこと。

撮影のたび、もうあと5cm背が高ければ…と切実に思うけれど、あと20cm背が高かったら、見える世界もスケール感もかわるから、きっと撮る写真も全然ちがうんだろうな。

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