午前2時の空。
星たちの確かな輪郭。もう冬は間近。
大学のころは、いつもこんなだったな、と思い出す。
作業自体は、それはそれは大変なんだけど、
深夜、天空に星を確認しながら、自転車で帰宅するの、けっこう好きだった。
目が覚めて、腕時計をしたまま寝てたことに気づく。
なんぼ忙しくても、それはないよね。
2007-10-17
午前2時の空。
星たちの確かな輪郭。もう冬は間近。
大学のころは、いつもこんなだったな、と思い出す。
作業自体は、それはそれは大変なんだけど、
深夜、天空に星を確認しながら、自転車で帰宅するの、けっこう好きだった。
目が覚めて、腕時計をしたまま寝てたことに気づく。
なんぼ忙しくても、それはないよね。
2007-01-12
元旦、午前0時の星空は明晰だった。
思いがけない瞬間に、ものごとの本質にさらっと触れるようなこと、めっきり少なくなった。日常の些事に埋没して、感覚が鈍ってきているのかもしれない、という危機感。
鋭利でありたい。