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海にすこし浚えてもらったのかもしれない。

舞子の海。
こういう撮影も悪くない、のかもね。

生まれてはじめて、海に陽が沈むのを見とどけた。

橋のうえでちょうど月が折り返す。
その傍にたたずむ赤い星。

海のうえ、広がる空のふところ。
夜の闇にこまかく隠れた星ぼし。
船が繁く行き交うさま。
潮風が肌にまとわりつく感触。

からだの調子も悪かったけれど、
それ以上にこころの調子が悪くて、
じくじくしたこころ、
海にすこし浚えてもらったのかもしれない。