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わるい夢

たいせつなひと、目の前にたたずんでいるのに、まったく意思の疎通ができない。
わたしのそこに在ることすら、気づかない。

ことばを尽くしても、尽くしても、届かない悲しみ。
自分の存在をかき消されてしまったような孤独。

ぎゅっと気持ちが押しつぶされて、逃げるようにして目が覚める。

午前4時。
悲しみの質量を、そのまま胃が受けとめていた。