京都市を流れる賀茂川の春景。満開の桜を楽しむひとびとの様子をとらえた5篇からなる作品です。ひとの営みを主眼におき、日本美術の風俗図を意識して制作しました。
さらに詳しくは RIVERSIDEプロジェクトSpring has come! をご覧ください。
本篇をみる2015年の夏に鴨川(京都市)の西岸を撮影した作品です。夕方から夜にかけて、徐々に暮れゆく時間の流れと川べりのにぎわいをとらえました。
はじめて展覧会を開いたとき「一本のシネフィルムを見ているようでした」という感想をいただいたのが本作のきっかけとなりました。複数の写真を組み合わせることで生まれる時間性に着目しています。
さらに詳しくは darker and darkerRIVERSIDEプロジェクト をご覧ください。
本篇をみる4篇からなる、サンクトペテルブルク(ロシア)を流れるフォンタンカ川の雪景をとらえた作品で、タイトルのСНЕГ(スニェーク)はロシア語で雪を意味します。2016年の冬のアーティストインレジデンスプログラムにて撮影しました。
さらに詳しくは RIVERSIDEプロジェクトСНЕГ をご覧ください。
本篇をみる札幌市を流れる豊平川の雪景、降雪と積雪のシーンが対になった、2篇からなる作品です。2015年に札幌大通地下ギャラリー500m美術館にて写真インスタレーションとして展示しました。
さらに詳しくは SNOWRIVERSIDEプロジェクト をご覧ください。
本篇をみるRIVERSIDEプロジェクトの第一作で、鴨川の初夏の風景を撮影した作品です。2005年に京都駅ビルの空中径路にて写真インスタレーションとして展示しました。
さらに詳しくは RIVERSIDERIVERSIDEプロジェクト をご覧ください。
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