さよならの準備を少しずつはじめる。

まず、自分の気持ちにけじめをつけて。
置いていくことばを選んでおこう。
起つ鳥あとを濁さぬよう。

今まで、そういうあたりまえのことができていなかったから。
今度こそ、感謝の気持ちを残せるように。